Works 1 of かぁたんといっしょ

photo by © 2011 SUMIDAcadzqui http://natalie0321.web.fc2.com/

【春ウララ】全７巻
週刊ヤングジャンプ(集英社)
初めての週刊連載作品です(´ー`)
弓月先生の「みんなあげちゃう」が１ヶ月休載されることになり、代打で描いたシリーズ連載に御好評を頂き、
連載をゲットしました。ただ、内容がエッチギャグだったために、後々ヒドイめに遭う事になるのですが(;´ρ｀)

【タンキー】全６巻
ビジネスジャンプ（集英社）
「春ウララ」のあと「夏いちばん」と言うヤンジャン史上初の“単行本にならない連載作品”で大失敗し、
その後、ネームを描いてはボツをくらう日々が続いてた頃、舞い込んだ「青年漫画大賞・原作部門」の大賞作を漫画化。
ただ、原作家が各シリーズの１話目しか書いてくれないので、ほとんど自分で描くはめに。
ただ、単行本収益の４割はキッチリ持って行かれ、二度と原作付きはやるまいと決意。

【お礼は見てのお帰り】全１０巻
ビッグコミック・スペリオール（小学館）
「タンキー」を終えたとき担当さんに「石川さん、今後どうするんです？」って言われ「えっ。なんで！？」って聞いたら「今から新作のネームやっても、連載できたとして早くて半年後ですよ？」・・・って。そういうシステム知らないよ教えてくれよ！　って途方に暮れてたら、なんと小学館からお誘いが(゜ーÅ)
「春ウララ」のキャラでお気に入りだった「青田先生」で連載をさせてもらうがイマイチで、これも単行本にならず。　
でも、すぐに次のチャンスを頂いたのが、この作品。　ボクの命の恩人。
●ドラマ化　（鈴木京香：主演・フジテレビ系列にて正月特別ドラマとして数回）

【ソーダ村の村長さん】全２巻
ビッグコミック・スペリオール（小学館）
都会のＯＬが地元に戻り、家業（「村長」）を継ぐことに・・・。
ただただ、準備不足の勉強不足でした。

【よいこ】全１５巻
週刊ビッグコミック・スピリッツ（小学館）
ヤンジャンでデビューした作家がライバル誌のスピリッツで描くってことは「もう、集英社には戻れない」
と、いうことだった時代。　失敗は許されないと思ったので原点であるエッチギャグで勝負することに(;´ρ｀)
でも、じつは作家としては道徳マンガを描いたつもりです。
ヤンジャンとスピリッツの両方でアンケート１位を取ったのが自慢だったりします。

【どりる】全４巻
週刊少年サンデー(小学館)
念願の少年誌デビュー作です。　
「よいこ」を気に入ってくださっていた当時の編集長がサンデーに呼んでくださったのです。
少年誌でやるのが夢だったので、ホント嬉しかったなぁ。　

Go to works 2